土壌採取 5点法|秋冬野菜の施肥前に代表試料をつくる
秋冬野菜の土壌診断を施肥設計に生かすため、資材散布前の区画分け、5地点の採土、試料調製、地域基準による判断までを解説する。ほ場内の異常地点を分ける方法も整理した。
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秋冬野菜の土壌診断を施肥設計に生かすため、資材散布前の区画分け、5地点の採土、試料調製、地域基準による判断までを解説する。ほ場内の異常地点を分ける方法も整理した。
ニホンナシ「幸水」の収穫適期を、予測日だけで決めず、地域基準に合ったカラーチャート、確認果の果肉、園内のばらつきから判定する。採果・保留・再確認を区別し、熟度のそろった収穫ロットをつくる実務手順。
春まきタマネギの根切り面積を、根切り後の高温、球の乾き、搬出・乾燥能力から決定する手順。日焼け球と濡れた球の混入を防ぐ判断表も掲載。作型や地域で異なる基準の扱いも解説します。
夏野菜を売場へ出す前に、受入・保留・引下げを判断する実務手順。洗浄水、作業者、容器、商品状態、温度、記録を一枚の搬入票で確認します。公的指針に基づき、異常品を売場へ流さない仕組みを解説します。
オオタバコガとシロイチモジヨトウを食入・分散前に発見するため、予察情報の読み方、見る部位、発見時の処置、農薬使用前の確認を巡回表にまとめる。つかまえるべき兆候は大きな食害ではなく、卵、透けた葉、新芽や花蕾の小さな傷である。
じゃがいもの緑化防止は、選別よりも収穫量と収納能力の釣り合いが先です。日陰、運搬容器、暗い保管場所を確保し、表面が乾いたロットから収納する実務手順を整理します。
開花期以降の大豆について、乾燥の確認から給水、落水、翌朝の再点検までを一続きにし、湿害を招かずにかん水する実務手順を解説します。固定の通水時間ではなく、ほ場ごとの到達状況で止めどきを判断します。
夕方から翌朝に採食・反芻・横臥が回復するかを牛群別に記録し、送風、飲水、飼槽、休息場所のどこから改善するかを判断する乳牛の暑熱対策。現場で使える観察手順と判断表を示します。
夏まきキャベツのセル苗を、かん水回数ではなく根鉢の水分むら、根量、苗姿、定植後の給水条件で判定する実践手順。高温対策資材の試験結果と適用上の注意も解説します。清水